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柳家さん生落語ライブ -2009.6.14-

石の上にも三年、いや五年ちょっと・・
ライブは週末が多くて、仕事柄なかなか生の音楽ライブに出かけることが出来ない身の上。。
思い起こせば・・ 六年前・・
そうだっ! 行けないならば、演奏者に来てもらってうちでライブをしてもらおう!っと始めた当店ライブです。
以前出演してくれたインドの打楽器タブラの演奏者、自称たぶらまさかずさん(爆)こと吉見さんが云ってました。
それって、インドの王様マハラジャとおんなじですっと。。。ワハハ ♪
(ライブ後の打ち上げ、おしゃべり&一杯もことのほか楽しいのですが)
あ・・久しぶりに吉見さんとお酒飲みたいもんでっす。
インドのハナシやら、インドカレーの秘伝・・また聞き出すとすっか。(爆
そ し て
去年の夏からは、落語もお届けするようになり・・
おかげさまでたくさんのファンの方の応援もいただきまして、
今回ライブ通算六十回目、還暦を迎えさせていただきました。
ありがとうございます。 <(_ _)>

で、本題
かわいいコックさんのコンサート・ライブレビュー
CONCERT LIVE PERFORMANCE VOL.60
~ 落語 ~

落語としては五回目、しかも初回に次いで早々二度めのご登場となりました、江戸真打、柳家さん生師匠であります。
柳家さん生落語ライブ -2009.6.14-_b0054602_16442256.jpg

ベテランの余裕と申しましょうか、
マクラから師匠の口演に引き込まれたお客様たち、クスクスと笑いを誘いながらの・・
一席目、似非風流人のご隠居と丁稚の定吉が繰り広げる
お笑い似て非なる茶の湯騒動『茶の湯』
そして二席目は、のん気な宿の主が素性のわからぬ粗末な身なりの若い浪人者を泊めてしまったことから
ハナシが思わぬ展開に...の『抜け雀』でした。

さん生師匠は、ご存じ今は亡き人間国宝、先代柳家小さん師匠の内弟子(住み込み)経験のあるお方
内弟子時代の小さん師匠との懐かしい思い出話などなど、
会終演後の打ち上げも相変わらず楽しい時間でした。

さて、次回の当店落語ライブは、秋に入船亭扇辰師匠をお招きする予定(日程調整中)です。
お侍ものは特に定評がある扇辰師匠であります。
さてどんなネタが飛び出すやらっ! こうご期待==3

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by cuococarino | 2009-06-21 16:51