かわいいコックさんのコンサート・ライブレビューCONCERT LIVE PERFORMANCE VOL.84
~ 落語 ~

一昨年の年末、12月以来ほぼ二年ぶり
二回目となります橘家圓太郎師匠の落語会でした。
さぁ~て、一席目
甲府の田舎から一旗揚げようと花のお江戸に出てきた若者の善吉
しかしすぐさま有り金をすられてしまい食べるにも事欠く有様。
腹を空かせて豆腐屋の店先の卯の花に手を伸ばしたことから....
の、ほのぼのとした町人暮らしが微笑ましい『甲府ぃ』
さてところが会が始まる前に問題がっ・・
遠方から来る落語ファンのお客様、着くのが9時過ぎ、
どうしてもスタート時間の8:30には間に合わないとの連絡が、、
師匠にお伝えすると、OK!OK!とのこと。
結局、マクラが終わり本編に入ってしまったそのアト、お客様が到着。
お客様自身も遠慮されてココ(入口脇)でイイですと。。。
「じゃぁ、椅子を下から持ってきますので」と小声で返事をして一階から上がってきたらば・・
いつの間にか何事もなかったかの様にすでに着席されているではあ~りませんか。
後で解ったのですが、ちょうど豆腐屋の店先の場面だったとか。
師匠は豆腐屋の主人の声で「お客さん どうぞどうぞ 店の中までどうぞ」
と、旨~~く招き入れたのだとか。
さっすが~~は、円熟の実力派、圓太郎師匠でありました。
そして、二席目は・・
前回の『親子酒』と同様、
師匠曰く「お食事の後にデザートが何品も出てくるのは×」
てなわけでの短縮版『浮世床』
床というのは、今で云う「床屋さん」
当時の髪結床(かみゆいどこ)には、町ねぇ~の若ぇ~衆が順番を待つでもなし・・
日がなたむろって無駄っぱなしをしていたらしい。。。
将棋を指す者、居眠りをする者。。。
そんな連中にまつわる小噺がいくつも合わさって出来たのがこの浮世床ってオハナシ。
色っぽい夢を見ながらうたた寝をしていた者がちょうどイイ処で起されてしまうってのが本来の落ちですが、
ココまで演るとずいぶんと時間がかかる。。。
寄席などでは前後の出演者との兼ね合いなどから自分の出番の時間をひき延したり、
また逆にハナシの切れ場などで別の落ちで終えて短縮してしまうことが出来る、
自由に時間調整可能なのが寄席演芸の落語の良さでもあるのです。
そしてそこは圓太郎師匠!
今回は浮世床の中の其の壱ぃ~エピソード
書物をひも解く源ちゃん部分(登場人物の名は演者によって変わることも多いのが落語)
「あねかわらけぇいもとはけぶけー」を膨らませに膨らませた短いながらも抱腹絶倒激笑バージョンでした。
(^◇^)」」
<あんど>
こいつら(失礼)同級生の(要は、おない年)男の子&女の子状態で (汗
えらい盛り上がっておりました。 (^_^;
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