2006年 08月 19日
酸辣湯(サンラータン)
久しぶりの料理番外編その3 でやんす。
ぶっちゃけ、我が家の晩ご飯を僕が作ったというわけ
っで、この夏の暑さを乗り切るっ!にわっ!
やっぱ、酸辣湯(サンラータン)でしょー
字面どおり、酸っぱくて、辛くて、具沢山のスープ
中国は、四川省の料理ですわ。
作り方は、簡単です。
1. 鶏のスープを沸かして、豚肉の薄切り(好みで鶏肉でもOK)・長ネギ・
タケノコ・キクラゲ(買い忘れたので、今回はエリンギ)を加え、軽く火を通す。
2. 塩、お酒、醤油で味を整え、固めにさっとゆでた春雨、絹ごし豆腐を加えて
再び沸かす。
3. お酢、ラー油を多めに加えてインパクトを付けて、
片栗粉でとろみをつける。
(僕は、隠し味にナンプラー少々加えます)
4. 仕上げに黒胡椒の粗びきとごま油少々を加え、
ひと煮立ちしたら、とき卵を混ぜながら加え、火を止めます。
出来あがり、フワっ&ツルっ! っが、イイですねぃ。
あれば、中国パセリ(シャンツァイ)をのせましょう!
(急の思いつきで作ったので、コレまたなしで、代わりにイタリアンパセリ)
たはは ♪
頭脳労働者の方にヘルシーに仕上げるには、鶏肉がよろしおまっ!
が、疲労回復に豚肉に多く含まれるビタミンB1が肉体労働者の方には、適!
又、ベースのスープを海老の殻でとって、素材を海老にすると、
味わい的に、タイ料理のトムヤンクン風に仕上げるのもイイかもっ!
☆この料理に木綿豆腐を用いるマヌケな料理の先生が居るようですが・・・
フワっ&ツルっ!が持ち味のこの料理には、『絹ごし豆腐』が旨いのだっ。
(そ奴のセンスを疑うねぃ・・・
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by cuococarino
| 2006-08-19 16:49