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2005年 06月 10日 ( 1 )

ルバーブのジャム


!!! 出来上がりましたあ !!!

はい、今年も、信州のルバーブ(和名 食用大黄(だいおう) )の季節が来ました。
呼ばれて、飛び出て、ハイ、ジャジャジャジャン・・・の大王ではありませんよ。
ルバーブは、ヨーロッパで古くから栽培されているタデ科の植物です。
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見た感じは、フキか、里芋の茎に似ています。
昔から、薬として用いられるほかに、その特有の香気と酸味を生かして、ジャムやシャーベット、タルト、パイなどにも使われています。
当店でこれを作るきっかけとなったのは、あるお客様のリクエストをいただいてのことです。
彼女が学生時代にイギリスに留学していた時、ホームステイでお世話になったお家の奥さまの手作りされたものがとても美味しくて、日本に帰って来てからもその味が忘れられず、探されたそうです。
でも、どうしても思うものが見つからず、たまたま当店のパンを食べられた時に、ふと思い出され、こんな素敵なエピソードを話して下さったのです。
その時、「もし、こちらで作っていただけたら、うれしいです」と言われ、それほどまでに印象深いものとは・・・・・

それからというもの、信州産のルバーブが出廻り始める初夏の今頃になると、きまって、仕込みが始まるようになりました。
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フルーツの中では、カリウムが多く含まれる果物で、繊維質も豊富なため、おなかをきれいにする作用があり、女性のお肌の健康にも良いそうですよ!
トーストした山形イギリスパンにバターをひと塗り、そして、これをのせるとやさしい酸味と香りが口の中に広がっていきます。
       ~~ものづくりはひとつのドラマから~~
ぼうがいっぽんのルバーブのジャムはこうして、お客様のひとことから、誕生していったものなんですよ。
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僕は、なるべく皮が赤いきれいなものを選んで、作ります。
ほんのり、やさしい味の木イチゴと青リンゴを足して二で割ったような感じかなぁ・・・
今風に、ジャムというよりも、コンフィチュール(フルーツのソース)に仕上げています。
★本来の意味は同じですよ。ジャム(英語)コンフィチュール(仏語)

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by cuococarino | 2005-06-10 20:52